

2000年宝島社CUTiE comicでデビュー。2007年より小学館「月刊フラワーズ」にて「坂道のアポロン」連載開始。2009年度「このマンガがすごい!オンナ編」NO.1を、2012年1月には小学館漫画賞を受賞。現在1巻~8巻まで発売中!(小学館・フラワーコミックスα)
小玉ユキ先生からのコメント
この漫画をアニメ化するにあたって、これほど贅沢な組み合わせはないと断言できる位、
最高のスタッフに恵まれました。幸せ過ぎて胸が苦しいです。
映像と音楽がどんなコラボレーションを見せてくれるのか、ただただ期待するばかりです。
1994年「マクロスプラス」で監督デビュー(共同監督)。代表作は「カウボーイ・ビバップ」(98)「サムライチャンプルー」(04)「Animatrix/kids story」「Genius Party/BABY BLUE」(07)など。特に音楽・音響に対してのこだわりは強く、菅野よう子と組んだ「カウボーイ・ビバップ」ではジャズを、「サムライチャンプルー」ではヒップホップを取り入れ、この他、映画「マインド・ゲーム」(04)「ミチコとハッチン」(08)では、音楽プロデューサーとしても活躍。
渡辺信一郎監督からのコメント
実は原作ものの監督をやるのはこれが初めてです。漫画を読んで、これは自分がやるべき作品と思いました。
原作の持ち味をうまく生かしつつ、小玉先生とセッションをするような気持ちで作っていきます。
代表作:「天空のエスカフローネ」(96)/「Paradise Kiss」(05)/「地球へ…」(07)/「マケン姫っ!」(11)/「宇宙戦艦ヤマト2199」(12) ほか
結城信輝さんからのコメント
小玉さんの作品が元々好きで読んでおりましたので、自分が手がけることになり驚きです。
ファンの方のイメージを壊しはしないか心配ですが、頑張ります!
アニメ作品のほか、CM、映画、TVドラマ、ゲーム音楽など幅白く活躍し、今、もっとも注目を集める音楽家。
代表作:アニメ「マクロスF」(08~11)ほか「マクロスシリーズ」/攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXシリーズ(03~06)「創聖のアクエリオン」シリーズ(05~) ゲーム「三國志」/信長の野望シリーズ/ラグナロクオンラインⅡ
映画「下妻物語」(04)/「ハチミツとクローバー」(06)/シュアリー・サムデイ(10) ほか
菅野よう子さんからのコメント
渡辺監督で、青春で、ジャズ。こういう作品を、私が、一番待っていました。
原作から聴こえる音を演奏してくれる若き天才ミュージシャン達の、生命の鼓動を、ぜひ聴いてください。